こどものせかい




コトリンゴのこどものせかいが本当に好きだ。

知ってる、知ってる、なんだっけかな・・・と
水がゆらめくみたいに、静かに遠くの記憶に耳をすます・・・・

たとえば、
小学2年の夏、今はもうない町のプールに行ったら、誰もいなくて、
だんだん曇り空、暗くなって、雷がぴかぴか光る空を見上げる
ゴロゴロと響く音、恐いけど、きれい、と
友達と2人プールの水にぷかぷか浮かんでいたこと
ずっと灰色と光る空を見つめていて、ポツポツの雨、
おじさんの大声とともに、駆け足でプールを出て、
近所の30円の揚げたてのハムカツを買って食べたこと
雨の匂い、湿度、稲光の曇り空、生暖かいプールの水、肌のぬくもり、
ハムカツを受けとる小窓、電話ボックス、
元気だった大人の人たち、

いろんなもうなくなったこと

こどもの目線

そういういろんな大切な風景を気持ちを
音でたぐりよせられる、
わたしの記憶が音としてここに存在する。


きらっと、さわさわと、しながら1曲の間、浸る。



音で感じる記憶、気持ち、なんで知ってるの、
その音なんだ、それ、こどものころってそうだった、
あの頃の気持ち、あらわす音、
コトリンゴ知ってるんだとドキドキする。

こどものせかい、

音にしてくれてありがとう、と思う。









  

2012年11月29日 Posted by YUMI at 01:36わたしの雑談

キラッと



更新できてないのにいつも見に来てくださってありがとうございます。
コーヒーにミルクティー、チャイにココアとあったかい飲み物がにあう季節の到来ですね
体をあたため、心もあたためていきましょうね。

前の記事にあげたYOUTUBEの広末涼子風のプリズム、
なんだか毎日見ています、見てて聞いててあきない
よい曲だなーいいなーすきだなー。
だんだんサビもすきになってきて、さすが原由子さんなんだわー。
PVの自転車の広末涼子ちゃんは、
ロンバケの瀬名くんのこぐ自転車の後ろに乗った貴子ちゃんを想い起させます。
夜送っていく時の瀬名くんの語りが入ってるシーン
あれはなんとも好きなシーン、ちょっと気恥ずかしいんだけども、
それはみんな若くて青くて桃色、もう二度とない世界がそこにある映像だから。
だからとても大切に感じる。



ラジオはいつもの自分の脳の外から
ピピピとやってくるものをプレゼントしてくれる
ハッとする、それは思いがけない出会いになる。










みんなのヒゲ写真は次回に。





  

2012年10月26日 Posted by YUMI at 17:21わたしの雑談

コーロリンコッ


ひげアニメ制作佳境まっただ中です。
空気が薄くなっています。
これはちょっと暑い夏の日に机で眠りこけてるチビの写真です。



曇り空ーふったりやんだりの雨。
お彼岸も終わりに近づいて・・みんなあちらの世界へ帰る準備したくでもしてるんでしょーか?
ポヨーンぽわーんとします。
そいえば、お墓でバーボンに話かけたらなんだか久しぶりに涙が出てきました。


お墓でお線香に火をつけるときってなんであんなにソワソワするのでしょうね?
特に一人だと「風よヤメ!」と風の相手を一人でしなくてはならないからか、
それとも、え、マッチ残り何本!?という記憶がよみがえるからなのか・・・




美味しいものが食べたいです。
アンドロー梅田がかっこよすぎて大変です。
時折みせる、さびしげヴォイスがハートをくすぐります。






いよいよ今週末です!

MAPLE Opening Exhibition 『COFFEE,DONUT,MAPLE?』
2012.9/30-10/7 11:00~19:00

http://frema.365blog.jp/









  

2012年09月24日 Posted by YUMI at 18:06わたしの雑談

めるに教えられる



昨夜のこと、深夜1時2時ぐらい
外はザーザーどしゃぶり雨。
はっと気づくと部屋の中に猫が2匹ともいない。
「めーる?ちーび」
いつからいないんだろう?
雨だから屋根に出てるわけはないと思いつつ
外に向かってライトを照らすと
トタン屋根のすみっこで
ちびがじっと座って下をみてる。

これは、きっとメルが屋根から落ちたな。
とわかって、外に出て、傘をさし懐中電灯でメルを呼んで探した。
3時には起きなくてはいけないお母さんも起きてきて
「またメル?」と一緒に探す。お母さんは草をかき分け川へ。


メルを探せどもいるけはいがない。
雨と川の音でそれ以外の音が聞こえにくい。
木々や草むらが足をとめる。真っ暗でみえない。
メルは事故で左足が動ない。
これだけ呼んでも何も鳴かないということは
落ちたところが悪かったか、どこかへ行ってしまったか・・・・

状況を俯瞰する。
何度か経験していると雰囲気が教えてくれる。
ひとまず家に戻る。


部屋の床に座っていろいろ思い起こしていた。
ちびは「メルがいない!」と大騒ぎをしている。
感情が心をいっぱいにしていく。

昼間にメルがあんまり甘えて鳴くもんだから
「メルうるさい!」って文句を言ったことを思い出した。

数年前に猫のルーが事故で死んでしまった時、
その事故に合う数時間前ルーと喧嘩して
「ルーはもう知らない!」と言ったことも思い出した。

わたしはまたやってしまったのだろうかと思って
涙が出てきた。


段ボールに捨てられていたメルはそのまま車にはねられ
縁があってうちに来た。
うちに来た時は、事故のせいで足を怪我してて
目は片方が見えなく
ダニとノミ200匹はいますよと先生に言われ通院した。
しばらくは父に「ダニ」と呼ばれていたメル。
バーボンも「ダニ子」とこっそり呼んでいた・・

うちに来る前から波乱万丈のメルは
うちの子になってからも何かと問題を起こして
困った猫というレッテルをはられている。

メルの名前はメルシーボークのめるとつけた。
幸運の猫なのだ。
2年前2度目の事故からも生きのびて、めるは悪運が強い。

もしかしたら、めるはうちの守り神なのかもしれない。
調子の良い時はそんなふうに思えるのだけど
なにかと問題を起こすめるとは時折ケンカになるのだ。

だけれども周知の事実。
めるは問題をよく起こすけれども
わたしのことが本当に大好きなんだ。
わたしの姿が見えないとずっと鳴き続ける猫。




泣いていても仕方ないので
お風呂に入ろうと一階に降りた。

廊下の電気をつけたら
「にぁお」とメルの声が聞こえた。
玄関の扉のスリガラスに猫の影が。
戸と開けたらメルが、はて?ときょとんとした顔でいる。
「メル!」
抱きかかえたら体が濡れてない。
どっかに隠れて寝ていたのか、こいつめー。

部屋に戻すと寝ていたチビがメルのそばに行って
匂いをくんくん嗅いだ。
めるをアルコールのウェットティッシュでふいてあげる。

よかった・・・とまた涙が出た。


お風呂につりながら
千と千尋の腐れ神を思い起こした。
やっかいな、という出来事にある真実。



すぐ忘れてしまうわたしは
一番身近にある幸せを日々の暮らしの中で
「もう!」とか「まったく」が重なっていくうち
やっぱり忘れがちだ。

この町に住めること
地震で倒れない家に住めること
熱い風呂に毎日入れること
キレイな水を飲めること
家族が健康でいれること
体がちゃんとあって動くこと
わたしを大好きでいてくれる猫が2匹もそばにいてくれること

これだけたくさんの幸せがある。
どれか1つでも欠けたときに
それまでいかに幸せだったかに気付く。

まわりをみる、
草は雨は土はメルを守ってくれたのかもしれない。
自分の知らないことろで素晴らしいことは起こってるのかもしれない。
自分が気づかないだけで。

わたしはたくさんの幸せに満ちている。
じゅうぶんに満たされていた。
めるからまた教えられてしまったナ。

困った猫、やっかいな猫と度々言われるめる。
これからもいろいろあるかもしれない。
それもめるだからしょうがないかー、と思える。
それもいいかと思う。
(トイレがちゃんとできないのも鳴れた。仕方ないのだ。)
あとどれだけ一緒にいられるのかと考えれば、
今日一緒にいれるコトを思う。
きっといつか、いろんな出来事は幸せだったと
懐かしく思い起こすんだと想像できる。
毎日の今日が貴重なんだと未来はわかってる。


また忘れてしまうかもしれないから書いておく。
めるよ、ありがとう。















  

2012年09月20日 Posted by YUMI at 19:51わたしの雑談

ノベルティはこんな感じに?





MAPLEグランドオープン記念のノベルティサンプルがあがってきました。
9/30から10/7までの期間中、コーヒーとドーナッツをご注文いただいた先着100名様に
ヒゲの3人の3つの絵柄のうち1つプレゼントします。
テーマはこんな感じです。(わたしの独断です)

①モードなヒゲ ②昔のヒゲの映画 ③かわいい系のヒゲ ④shokakibito 

捻りも何もなくってすみません。
手のひらサイズの小さな紙箱、中にはキャラメルが2粒入っています。

この小箱たっら、なんだかとっても可愛いくない?愛おしいわぁーーー
と製作者は手のひらにのせてニンマリしてるんですが・・

みなさんはどうなんでしょう?どきどき。
サンプルがMAPLEに置いてありますので是非見て欲しいです。











注 サンプルの奥はMAPLEに遊びに来ていた巷の人気者・shokakibito。ヒゲ違いでした。
(shokakibitoグッズみんな欲しいよね?)









  

2012年09月18日 Posted by YUMI at 22:21わたしの雑談

ちょうど良い星の世代です

今日は竜の子の後にギャバンの5話連続生放送があって
全部はさすがに見られないけど、ずっとニコ生聞きつつして作業していた。
タイムボカンもだけど相変わらずテッカマンはオモシロイ!
昔のアニメは本当にフルパワー全開でその濃さに目をぱちくりしてしまう。
ギャバンもそう。展開の早さと全力のアクション。詰め込む詰め込む。
これを子ども時代に夢中で見ていたんだ、このエネルギーったら、すごいと思う。
ぐわんぐわん、ぐああんぐああんしてて濃厚。脳みそぐるぐる。
確かに子どもの頃・・見終わった後はぐったりしてたようなおぼえが。
(ミミーのレーザービジョンはマネしたなぁー)
竜の子&ギャバンのこってりさにクタっとしてしまったけれど
同時にしみじみと「わたしはこの時代に生きれて幸せだぁー!」と感じたのだ、今日。
こどものころの自分に教えてあげたい。未来にはこーんな楽しみ方があるんだよって。
例えば、オタスケマンの世界観に(未来さ具合に)わたしはよく胸をときめかせていたんだけど
今、それに近いトキメキを感じる。(うまく説明できない)

だって、小さい頃にいつも感じていた歯がゆさは、
自分の想像とTVの世界とそして現実のギャップ。

でも、どうだろうか?今。




今(過去からしたら未来)がOK!となった瞬間、
過去の出来事が書き換えられる。
今(未来)のわたしは、小さい頃(過去)のわたしに、
楽しみにまってなーーと言えちゃうよ。

未来のわたしも、今ここにいるわたしにそう言うのだろうな。きっと。






宇宙刑事ギャバンED

名曲。もうこれを聴くと遠い過去にひっぱられるよ。
見ていた部屋や自分の気持ち、生きているじいちゃんを思い出す。
そして早く風呂に入いんないと!ってソワソワするのだ。






来週のニコ生ギャバンはここから







毎日延々とPCで写真を切り抜く作業を繰り返し・・終わるのだろうか?
いや終わるとも。その後にまだやることが。
笑っている自分がいるよ、みんなもとっても喜んでいるよ、近未来に微笑む。
よおし。とじんわりあたたかくなるよ。
もうすぐ寝るけどもね、もうちょっとだけ続けたら風呂だ。
ギャバンのエンディング聞いたしね。










  

2012年09月08日 Posted by YUMI at 00:42わたしの雑談

おまけチャン

これが噂のアンドロ梅田。
このポーズの後に消えます。





忙しい中何をわたしはやってるんだろうか、、
と思いつつ。これがオアシスなのです。
・・アンドロ梅田に満足したので作業に戻ります。







ニコニコアニメ名作劇場 はこちらから














  

2012年09月05日 Posted by YUMI at 19:44わたしの雑談

9月が連れてきた秋とアンドロ梅田



約1年という日々を平日18時からの時間をともに過ごした
ニコ生の「ニコニコアニメ名作劇場」。
トムスさんの枠が先日終わったのです。 トムスさん=トムスエンターテイメント
8月の暑い夏と共に。

18時からの前半が「ルパン1・2・3st」
後半は「コブラ」「キャッツアイ1st」「名探偵ホームズ」「ゴッドマジンガー」「ど根性ガエル」
と順番に放映。



夕方の時間帯にアニメをみる。
子ども時代と違ってわたしは1人であるんだけれども
生放送で全国の見ず知らずの視聴者のコメと共にワイワイと過ごしているから
気分はやはり子ども時代と似ているのです。
(部屋に誰もいないだけで・・。声に出してしゃべらないだけで・・・。)









季節の移り変わりがとてもよくわかる夕方という時間帯は
窓の外の風景とともに記憶としてパッケージされる。
いくつになってもなんどでも、いつか見た風景に「あー知ってる」ときゅんとなる。
変わらないわたしと過ぎてく景色。見ている世界が変化していく。
きゅんとは、地球生活における一番嬉しい贈り物(ご褒美)なのではなかろうか。
夕方×アニメはその最も最強きゅんをおみまいしてくれます。わたしに。




去年の秋、ルパン1stとコブラから始まり、
最後は8月、夏の終わりにルパン3st・30分のみで幕を閉じた、トムスさん。
頭にタオル巻き巻き、首にも。汗がしたたり落ちる。
今年は、暑い暑い夏でした。
またいつか、この夏を想いだすのだろう。

1年とは、長かったなァ、ルパン。せつない。 






このトムスさんの枠は9月から竜の子枠に変わり
今は「タイムボカン」と「テッカマン」をやっています。
9月に入ってガラリと秋に変わったように、こちらも衣替え。
8月さんが夏とトムスさんを連れていき、
9月さんが秋と一緒に連れてきたんだっけー、そんなふう。
トムスさん、1年間たのしかった。ありがとう。
竜の子さんよろしくねー


ところで、テッカマン、初めて見るのですが、、、、オモシロイ・・・!
いろんな意味で凄いです。手のこみよう具合に目と脳がぐわんぐわんします。
ガッチャマン系の劇画タッチで、内容もシリアスなのに、笑いがとまらず。
主人公の単細胞っぷりに(今日ヒロインが「単細胞!」と、言ってしまいました。シリアスな中で。)
今後どんなことをやらかしてくれるのか楽しみです。

そして、謎のアフロ・謎のポージング。いったい何者?アンドロゥ梅田に注目です。
アンドロなのかアンドローなのか、アンドロぅなのか・・
彼が出てくるだけで画面が湧きます。アンドロぅ梅田コールがおこります。(弾幕になってゆくでしょうな。)
そしてアンドロ梅田・・・山田康雄さんが声です。

このニヒルなアンドロー梅田のおかげで
トムスさん終了に心がシュンとせつなくなっていた
わたしの心はすっかり切り替わりました。
ありがとうーアンロドゥ梅田!



そしてGyaO!でルパン1stシリーズやってるので作業BGMにしております。

まだまだルパン・山田さんと共に。









  

2012年09月04日 Posted by YUMI at 22:46わたしの雑談

ハーブな乙女




8日ぶりに人に会った日 は、
友達に誘ってもらったハーブ教室
うっかりこのままちょっと海までドライブしてってしまいそうね、なんて
行きしの運転は夏の風を浴びあびバカンス気分で。

たきた先生の準備の良さを見習いたい。

寝不足の海をプカプカと浮いてるような帰り道、
心地良さは学校帰りによった・ンみっちゃん家!(もぐもぐ)かな。
指さす先にラピュタ雲、トラックの隙間から。

そうねェー、味を決めるのは・・・・

わたしたちは大人だけどこどもでした。
大人だけど大人だけじゃなかった。

ツータタ・ツータタ・ツータタ
ツータタ・ツータタ・サヨナラ


そうして大人の世界を楽しみ
青い地球を跳びはねゆく
我らハーブな乙女たち


もっと年齢を重ねたら
もっと素敵に大人の世界を楽しんでいることでしょう。
そうね、たぶん、きっと・・・味を・・味を決めるのは・・


そんな予感をほんのりと
漂わせられられる人でありたいものです。
日々之一寸、心掛端々・・・むにゃむにゃ






  

2012年08月10日 Posted by YUMI at 14:27わたしの雑談

ゆびさきがかあいらしくって

昨日塗ってもらったわたしの指先は、
先っちょだけがグリーンのような水色のような透明色、
とっても美しくって
そしてそのかあいらしさに、わたし微笑。
なんていってもこの色はですね、
幸運を呼ぶんですって、幸運を。(こそっと)


だけれども・・
手を洗うときに、やはり一瞬「ぎょっ!」としてしまう自分がおります。
爪の先に色だなんて、どれくらいぶりなのか、
ん!?爪の先に色がっ!(なにごとー!) って。
それで一呼吸くらい考えて、
「あ、(そっか)ネイル!」
「してもらったんだもんネー」
で微笑。


一瞬ぎょっとしてしまう自分の乙女度の低さに
ほんのりと、がっかりなんですが、
これから乙女度数はあがってゆくことでしょう・・



大学時代、友人に
「マニキュアするなら、ケアはこまめに!」と叱られてから
ネイルは不向き!この四角い顔カタチの爪には不向き!
とそっぽを向いておりましたが
指先に目がいくたび、微笑してしまうこの気分、
(ぎょ、もありますけれど)
なんだかちょっと良いです。



指先がなんだか、かあいらしいというだけで
ちょっと幸せな気持ち。

ちょっとした瞬間に
小さな嬉しい気持ちがうまれる。



幸運はきっとこういう気持ちから、
ですよねー







Pascal Pinon I Wrote a Song













 


  

2012年07月31日 Posted by YUMI at 00:44わたしの雑談

静かな時間





ひとりの時間にじぶんをつくる。
静かに目の前の世界をみつめる。

夏をしみじみと味わう。
昼間は外からいろんな夏の音が耳に入ってくるのを楽しむ。
夜は虫の声の独擅場。


世界の速度よりも自分がちょっとゆっくり目にできていた、
ということを理解した日。
急ぐなかれ、あわてなさんな。

小さい頃のぽわんとした自分をみつめる。


サナギのようにじっとして
内側ではもぞもぞと組換え変換作業が続く。


静かでやさしい時間を紡いで
ちいさく、おだやかに
自分の時間世界を表現してゆく。









Penguin Cafe Orchestra   Cutting Branches For A Temporary Shelter















  

2012年07月27日 Posted by YUMI at 23:17わたしの雑談

おやつの時間ですよ


うまれて初めて買いましたよ。お菓子の本というものを・・・。
え?なんですって?

・・ちなみに(今のところ?)読書用でございます。







食べ終わって「あれま」とテーブルとお皿の色合いにトキメキました。
食事の後の写真でごめんあそばせ。
(あんら、ナイフとフォークの置き方間違えております、私。うっかり。ショボーン。)

cafe Blanc










うっかり八兵衛・「こいつはうっかりだ」、を卒業して、
大人の社交ができる女性になりたいものです。ソロソロ・・


といいつつフィンガー5のダンスに魅せられ中。
侮ってはいけない・フィンガー5のダンス、
まったく憶えられませぬ・・・、それでも楽しくって笑顔。








  

2012年07月25日 Posted by YUMI at 22:59わたしの雑談

浮気な結婚

昔から、もっぱらラジオはAMなのですが、
AMの魅力とは。
普段なら聴けない人だとかの話、思いがけない話に出会えるのが魅力と思います。
今日もよくわからず聴いてて最終的にそれは、南こうせつさんのラジオだったのですが
そのゲストにきていた女性のお話がおもしろく聞き入ってしまいました。
江戸時代の「結婚」というのは、今よりもっともっと超・現実的なもので、
恋と結婚は全くもって別のものであり、
結婚というのは家族をつくっていくこと。台所(なんだっけ?商売?)を切り盛りしていくこと。
たとえば「恋愛結婚」、恋愛から結婚だなんて?
ちゃんちゃらおかしい。あー、そんな甘いもんではないですよ。
という認識。
だから恋愛結婚のことは「浮気な結婚」と呼ばれ、
例えばそれを言う時、「でも女房は年上でしっかりしてるんですよ」などと
言い訳してしまうようなバツの悪いものだったらしい。
そいでもって、
「結婚」と「恋愛」は別ということがはっきりしており、
「恋」とは外でするものだったようです。
逢引は、馴染みの本屋の二階だとか、茶屋、
そして手紙で相手に待ち合わせ場所を伝える。
「手紙を届けてくれるひとは読んだりしなかったんですかねー?」
というこうせつさんの質問には
読まないのが大人というもので、こっそり読んだとしても
それは自分の心に止めて、
あそこのだれだれは・・なんて、口外しないんですよ、
それが大人の社会の決まり事です。

あー素敵ではないか。
大人ってそういうものですよね、
そういう大人の世界。


こうせつさんが
「恋は外でする、だから江戸時代とか心中とか流行っていたんですかね?」
と聞くと、
「でもそれは実は(心中の一番の理由は)「お金」なんですよ。
よく読んでみると、「お金」に困ってるのがわかるんです」
という答えに
こうせつさん「えー!」とがっかり?しておられました。






夜道。
街灯の無い山道を
気分よくびゅんびゅんぐるぐる運転してて
ぐるぐると窓をあけた。(手動です)
なんだかわかんない夏の香りが風にのって
ずーっとついてくる。
くんくんとかぎながら
真っ暗で2m先しか見えない道を
何も迷うことなくハンドルを右に左にきっていく自分を
不思議だなぁ・・と思いつつ
そんな中聴こえてくるAMラジオの声。
おもわずそのラジオの人に「あんがとねん:;」と
なんだかわかんないけど言いたくなってしまうのです。
(怖い話は即座に消します、でもラジオの人は大抵わかってらっしゃる)
AMラジオは、わたしの夜道と早朝の友でございます。









  

2012年07月24日 Posted by YUMI at 23:59わたしの雑談

ひねもすのたりのたりかな



色鉛筆でサクッと絵を描くのが楽しい今日この頃。リハビリです。

ところで、トコロテンの記事で
久しぶりにフィンガー5を見たら、
そのダンスに心をうばわれた。
初期の頃のとぼけたダンスがやっぱりスキ。よスキよスキよ(うっふん)、はラムのラブソング。





「恋のダイヤル6700」のダンス、なんて素晴らしいの・・うっとり。
とくにリンリンがはじまるまえの・・あのフリったら!
「おとこらしーく」のあのセンス!
コレ、サクッと踊れたらちょっといい感じなんではないだろうか?
(AKB踊れたからといって調子にのってるわけではありません)
なんせ、踊ってて楽しくてニヤリだ。
もいっちょ貼ってこ。

(もいっちょ、と言えば・・)



恋のダイヤル6700




カエル、ニコ生で「ど根性ガエル」を夕方見てるのですが、
映画の撮影所でひろしたちご一行が
フィンガー5のふりしてこの曲を歌ってみせた回があって、
(天才漫画家カン平君の巻)

この曲→個人授業


看守のおじさんが「君たちはここから先は入れないよ!」と言うと、
「あれっ?おじさん僕たちのこと知らないのー?」
「いけないひとねといってー♪」
とゴリライモたちと歌ったあのシーン・・・
(ゴリライモはひろしの1つ上の先輩で番長です。名は五利良イモ太郎・・)
看守のおじさんは「きいたことある!君たちあのアイドルか!」と騙されて
ひろしたちご一行を中に入れてしまうのですが
あの歌うひろしたちー
それが心に焼き付いてしまって、
ときどき思い出してうっとりしてしまう。

「いけないひとねといって♪」



カエル、たぶん今じゃ放送できないアニメ(カタコト)
いろいろスゴイです、でもおもしろいです。
動き半端ないです、アニメの。


でも、ああ昭和って・・
と胸に手をあて空をみあげます。







  

2012年07月23日 Posted by YUMI at 19:34わたしの雑談

ところてんは心太と書くのか



と、タイトルに書いて、
昔、夏といえばトコロテンだったなぁと思い出した。
ミーンミンミンミン!
トコロテン、買いに行かされたなぁ、
そしてわたしはトコロテンが苦手だったなぁ(すっぱくて)。


ところで、昨日の写真の下に書こうと思ったのですけど
写真だけのほうがいくないか、と思ったのでコレはこちらに移植。


ところで。
運転中、何度も何度もズッキーニの面白話を聞かされ
(南瓜にまつわる、ズッキーニの・・)
ズッキーニってどうやって食べるのが美味しいのか?という会話。
するとカウンターの上には立派なズッキーニが。
「これこれこれ!」と盛り上がる。
そして食べた料理のメインにズッキーニ!(そういえば南瓜も!)
変なこともあるもんだねー、と言われたけど、
ちかごろ、そんなことばかりの日々。

F-PINもしなくっちゃと思い→やっぱりネんという結果。



で、ところでからトコロテンになっていったわけなんですが、


とこロデオ!

この豚ちゃんころの写真ですが。
う~ん、なんだか深い親近感・・と思ったら。
はっ!
このポーズ・・
我がジーンズの『リン・リン・リン!』ではありませんこと!?

(ジーンズとは?・・・・→ 青くん、ぴかる、ショウのアイドル3人組・謎が多い)


懐かしや・・







てゆっか、これはフィンガー5ですけどもね。
(ジーンズのリン・リン・リン!はこの曲が元ネタらしく。奥様!)












  

2012年07月23日 Posted by YUMI at 11:48わたしの雑談

やっぱりサリバンがすき



昨日帰り道で久しぶりにサリバンによったのですが。(震災後はじめてかも!)
やっぱりわたしはサリバンが好きだわーとしみじみと感じました。


それはどうしてなのかと考える。



いついってもお客さんがいて、
それも老若男女、若い人よりも年輩の人が多い。
座る席はいっぱいあって、
それもちょっと階段をあがってみたり、囲いのようになってみたり
といっても特別なにか仕掛けがあるわけではなく、
分煙されてある、全然普通の店内なのですが。

店員さんはいつもどおりキビキビと仕事をしている。
4号線沿いの窓はいつもぴっかぴっか。
安定の、ビートルズしかかからない音楽。
安定の、会員が毎回食べられるデザート。
安定の、普通にうまい料理。

コーヒーショップなのに料理がうまい。
そう!コーヒーショップだけど、料理はどれも普通にうまいのだ!

「コーヒーショップ」という名前の持つ軽さと
(アラレちゃんとか思いだしちゃうもの)
「なのに料理は結構おいしいんだよ、コーヒーショップだけど」と言う、この流れ。


とりわけこの矢印の、方向性に惹かれます。
もし、コーヒーショップという名前でなかったら?
なんては考えてはいけません。
(と、言いつつちょっと考えてしまう、本当は・笑)




わたしは「普通に」という日常性が大切なキーワードと感じてます。
特別なことや、衝撃的なこと、刺激的なことがどうも苦手らしい。
(これはこの数年よくわかってきたこと。)
天秤座だからなのか?わかんないけれど、
気持ちのバランスが振れると、立て直すのがとっても大変。
(よく寝込む原因はそれだとこの数年で理解しました。)

だから逆に、いかに自分の特別が
今の日常にそっと普通にあるか、
普通に紛れ込んでいるか(込ますか)
が、ちょっとしたテーマかもしれないなァ?
なんて、書いててふと思いました。


とびっきり嬉しいのがドデカホーン!とかでなくって
ちょっぴり嬉しいんのがそこかしこに
というのが、いいなぁ。。。



と、ちょっと横道にそれてしまったのですが、

この普通に気軽にぷらっと入れて
ぷらっと入ったが(ぷらっとこだま)
普通に料理がうまくて
普通に大満足して帰る。
安定の定番。
安定の定番なので、ここから家まで1時間30分の運転が苦でない。
(ただし眠いです毎回とっても・・)



もうちょっと考えてみる。


安心の安定した風景。

おじさんたちの会話がぼそぼそ聞こえる
テーブルの横のいつもの植物
いつもの大きなスプーンとフォークが置かれること
店員さんの、機敏な足音に身のこなし
食器の音、漫画を選ぶ人の声
途切れることのないビートルズ

ここではわたしはサリバンの1部として溶け込んでしまう。
わたしはお客という風景に染まっている。



それがなんとも、心地よい。



なんとも居心地のよい。





いくらでも、言葉にすることはできるけれども。
「ここちよい」
この感覚というのは
わたしの気持ちが感じること。



うまくいえない。
なんかわかんないけれど!(もう十分か?)
ええい。
ドンガラガッシャーン!

やっぱりサリバン好きだわーー

毎回感じてしまいます。









ランチ(15時まで)のサラダ、一人分大きいです。(ディナーのも大きい)
スプーンとフォークが大きいのも、わたしが好きなところ。







普段はきまってあさりとほうれん草のクリーム煮だけど
今回はペスカトーラ。
コーヒーショップですが、ペスカトーラにはちゃんとムール貝も蟹までも入ってます。






サリバンの会員はデザートをサービスしてもらえます。
これはチョコケーキ。
ソースをスポンジにひたひたさせて食べるととっても美味しいです。
ほかにもキャラメルケーキもおすすめ
5種類くらいから選択できます。








サリバンって言ったらビートルズ。(しかかからない)



やっぱりビートルズの中で一番好きな曲。




PVも映画も大好き。大学の時は本当に影響を受けた。
(最初はリンゴ以外の区別がつかなったのにネ。)





ジョンが笑うと嬉しいのは何故だろう・・。
そして・・わたしの中で若き日の志村けんとジョンレノンは同一人物なのだ・・・。








  

2012年07月21日 Posted by YUMI at 14:25わたしの雑談

Midnight In Paris

昨夜、真夜中の布団の中、いつまでだっけ?と思いたって灯りをつけ調べて、今日まで!
滑り込みで「ミッドインナイトパリ」に間に合う。
きなこカフェでパンを買って、フォーラムの自販機でお茶を買う。

できるだけ情報を遮断している日々なので、
映画などはほんとに見逃すことが多くて。
私が、生きる肌も見れず。(コレはほんとみたかった・・)




ミッドナイトインパリ、良い映画でした。
傑作!ではないけれど、良作。
こういうロマンチックな映画は良い。
そしてとってもロマンチックであるけど、
やっぱり可笑しくて、チクリチクリ現実を突き付けてくれます。
映画の印象としてはとても軽いけれど、実は奥深い。
それをわかりやすく、そしてロマンチックで包んでくれるのが
なんとも幸せではないですか。
後味の良い、そして心穏やかにふと作品を思い起こす。
映画はこうであってほしい。




平日のお昼なのに結構見に来てました。
年輩の方が多いのがなんだか嬉しい。




主人公ギル、個人的にはまったく好きにはなれないけれど(笑)、
憎めなくてなんとも愛嬌のある男です。ああ、ウディ・アレン!
・・クスっとしてしまう。
はいはいわかった。もういいよいいよーと言ってしまうような。
(好きなタイプは?ときかれ、どの女の人もタイプ。セクシーな人に弱いとか!)

ほんとにイネスと結婚するのかいな?っていうくらい、生きてる世界が違う2人。
(いやポールでしょう?お店のパリジェンヌでしょう?とは誰もが思ったのでは。)
だいたいギルはこどものような人なのに
むりやり大人の世界に自分をあわせて生きていたようにも思え。
(それでうまくいってきてるから、うーん、なのだ。 ギルの安定剤の話も・・・・)

今のこの世界がそれだから。

でも、ほんとはどこかしらみんな凸凹があって、それでいいのだ。
それでひとりひとり自立して、
ちゃーんと正直に生きればうまいこといくんだ。ほら、って。

誰しもが、愛すべき人たちなのだ。

(だって、最後まで見ても、イネスだってとっても可愛い!
自分に素直、天真爛漫で。)



好きなシーンは


ガートルードの批評&アドバイスのシーン。
わたしまで嬉しくなったとのと、肝にめいじます!と思った。(笑)
その言葉にちょっとうるっとした。


あと、普通ハラハラシーンは苦手なのですが
あのピアス泥棒?のシーンはよかった!
手で目をおおってしまったけれど、視線をお父さんに向けたら、可笑しすぎて。
その後の展開にもグッジョブbを与えたいです。


偉大な過去の登場人物が本当に魅力的!
男性も女性もみーんな素敵だった。特にフィッツジェラルド夫妻!
憧れをうまく表現している。
ヘミングウェイはいい感じ。
(最初一瞬キアヌリーブスかと。笑)

あと、「皆殺しの天使」は見てなかったから
見てたらクスっとなっていたのだろうなー。


ギルがピカソの絵の前で、本当のことを解説するシーンでは
実際なら(おーーーい!)と思ってしまうけど、
気持ち解るよ・・。と心で助け舟を出していた。
毎晩の夢のような出来事、
もし今そうだったら・・と自分のことに置き換えていました。









最初にも書きましたが、全体的にロマンチックで、
ファンタジー&コメディタッチの軽い感じで描かれているけど
その描き方の中に小ネタとともに、しっかりとしたメッセージが込められていて
でも物語としてはとってもわかりやすく描かれてる。そこが凄い。
印象としては軽いのに、とっても心にのこっている。




最初のながーいパリの街シーンも
パリとは言えども、どこの都市も一緒だなぁーと思いつつ、
昔のパリは良かったのだろうな・・と印象付けられた(笑)

黄金時代・・・
誰もが今より昔はよかったと思うのだろうか。

「誰しも現在に不満がある、それが人生というものなんだ」
これは映画の中での台詞。




今を生きる、この瞬間に生きることを選ぶということ。
人は過去へ未来に想いをはせることで忙しくないか?(私もだ)
今を生きること、今をつくっていくのがこの世界に生きる自分たち。
(未来の人はそうしてこの今の時代を懐かしく想うのだろう)


ギルは今に生きると決めた、自分自身に正直になった。
自分が変われば、現実は変わっていく。
記号としてみれば、残酷でも
本人たちにとって、真実はやさしいのだ。




ウディ・アレン、やさしいなぁ・・







ところで、前も何かこういう感じのあったような・・?と思ったら
カイロの紫の薔薇だーー!

あとウディ・アレンじゃないけどシャボン泥棒これはテレビの中に入っちゃうほう。
大学時代にレンタルで見て大好きだった。




映画は(も?)監督の名前で映画を見に行ったりは殆どしないけれども、
唯一M・ナイト・シャマランとウディ・アレンのは監督が先かな。あ、カレルゼマンも。
(日本人だと宮崎駿と中平康)
シリーズもので映画館に行くのは・・・X‐men!(マグニートファンです)


どこか可笑しな人たちが好きなのかもしれないです。
















  

2012年07月20日 Posted by YUMI at 22:04わたしの雑談

星々elemental

今日は蟹座の新月ですね。
水星逆行中の新月。


感情の処理・・


しばらく自分の感情にむきあい続けててきたので
今日はその節目になるなぁと感じております。








視界を大きく広げて広げて、宇宙をみる

どこかの星からキラキラと輝く青い星の地球をみつめる

手をのばして
雲をかきわけ(あ、今日は晴天、良い天気!)
日本の福島の田の田舎に住むわたしがいるよ。
どんなリズムで生きてるか、呼吸をしてるか、
笑っておるかね?

確認したら、びゅーーんとココ、この場所にいる自分にもどる。




目の前にある世界。

そして今は夏だったよ。
夏でも涼しい午前の時間だよー。


コレが夏の風景、いつものアレです。
そう、小学生の夏休みもこんな感じ。

何か楽しいことでもありそうで
エネルギーに満ち溢れて、
川のせせらぎ、虫の声、鳥の羽ばたき、木々のざわめき、
窓の外から、それはそれはたくさんの自然の音がきこえてくる。
新緑の季節の、うまれたてめざめたての歓喜とは違った
落ち着きのある、ようにみせかけつつの、弾む生命の息吹。
静かなわくわくの予感がする、あの感じ。

(いっつも思うよ、冬の辛さがあるからこそのこの喜び!)



時間を超えていつでもその気持ちを思い出せる。













小学生の時に銀河鉄道999の再放送が夕方放映されてて、家族で夢中で見ていました。
ヤマトもそうだけど999も見てると、心がどこか遠くへ連れていかれるような感覚になって、
もう、どうしていいかわからなくなる。
いったいどうしろうってゆうんだい!(と、なんども思ったものです)
(ちなみに、初恋は古代進。テレビで放映されたヤマトの映画を見て。ワオ!4歳!←調べた)


その後、10代の頃には、何度も銀河鉄道999の夢をみてて、
そこでわたしは、メーテルや哲郎と一緒に999に乗っているのだ。
メーテルや哲郎はもちろん二次元なんだけど、わたしもこのままの人間で。

夢から目が覚めるといつもなぜだか本当にせつなくて、
一度は泣きながら目が醒めた。
その時は、999の列車がどんどん下に離れてゆくのを真上から見てて
列車のつなぎ目のタラップ?から見上げるメーテルと哲郎が小さくなってゆき、
徐々に夢から目が醒めた。
(わたしだけ列車から降りたのだ。)

いつも999の夢をみると悲しい気持ち
アンニュイな気分で過ごすことになる。

でも、もう20年近く銀河鉄道999の夢は見ていない。






ひとは誰でも!(ピュキキューン!) ああ、いつきいても胸がドキドキしますな。



ゴダイゴのほうの主題歌も大好き!
これは夏休み子ども劇場みたいなので「化石の戦士」の映画がテレビでやって
それをビデオテープに録画したもののを妹と何度も何度も見たから、
あれは高校生だったのかな?中学生だったのかな・・?
だからゴダイゴのほうの999をきくと思春期時代の夏休みを思い出す。








というか、わたしのこども時代はゴダイゴと共にあったと言ってもよいくらいだ。
わたしと同世代の、テレビっ子だった福島っ子たちはみんなそうかもしれないよね。














  

2012年07月19日 Posted by YUMI at 12:53わたしの雑談

キラメク・キラメル

 キャラメル、チャルメラ・・
 本名メルシーボークー、メルちゃん、

 何をお考えですか?



 ・・あぢいよ、毛が


 
 そりゃ夏なんで。

 もうったらっ夏なんで。毛、抜けまくりで!

 やっぱこりゃもー夏なんで。毛むくじゃらはぐったりなのが当然で。




 じゃっ夏なんで、コレで。 ハラがコレでアレなんで。

 
 かせきさいだぁ じゃっ夏なんで



 暑さでまいっちまう


スチャダラ サマージャム'95




・・96、95ときて、94の夏とくればコレで


Love Tambourines Love is Here










 ペロリ








 メルは左足が動かないけれど、気にせずひょこひょこ動く
 ときどき、動かない足を見つめ
 このぶら下がっているのはなんだ?とゆーような顔をして
 自分で自分の足をぐるぐる追い掛け回す

 人間はそれを見つめて、いろんな気持ちを味わう
 勝手に、「かわいそう」と胸を痛めたり
 勝手に、「手術のこと」を考えて苦しくなったり
 勝手に、「猫の足は違うのかも」と楽になってみたり

 ほんとのとこはメルにしかわからない


 メルは熱々のトタン屋根を3本の手足で飛び跳ねる
 メルは動かない足をときどきは毛づくろいする
 
 

 
 ハイディハイディフデ・ハイディ・ホー
 ハイディハイディフデ・ホッホゥー

 


 チビに対して、「シャー!」と怒ってばかりいるメル。


 それをまったくもって気にしないのがチビ。






 ある程度の距離をとりつつ、チビが来れば猫パーンチ!
 でもチビがこの家にいない!とわかると
 「あいつがいない!どこいったー!」とニャーニャー鳴きまくる。


 
 メルの考えてることは謎だぞよ、かぁちゃんは。




  






 

  
  Letting Up Despite Great Faults  In Steps










   筋斗雲よ、見えるみえる?ノッテル人々



















  

2012年07月17日 Posted by YUMI at 20:06わたしの雑談

コレコレ日々検証


                                                                    @2011.3.7 天神岬公園




どんな未来を描くかとゆーこと

わたしの心が創っていくという意識

いくつもの真実のなかからわたしはコレを信じる

コレはわたしでアレもわたし




今ここにいる んだ




可愛らしく小さくゆっくりと小躍りしましょうそうしましょう

ちょっとまーるーめ!











 


  

2012年07月09日 Posted by YUMI at 13:01わたしの雑談