猫と地球





もはやちびとは言わせない、的な









でぶで悪か、的な




いいんだよ、そのままの君で




どんだけ好きなんだシュガーベイブ?

大好き!
たつろうさんはすごい。










大好きだった友達があちらの世界にいってしまってから
十数年間封印していたシュガーベイブだったんだけど
この一年もっぱらよくきいてる。
昔の記憶の風がふっとふく。
でもあと数年したらこの一年の記憶の風もふくだろうな。


生きてるわたしは新しい記憶を更新することにしたのだ。




いつの年代のわたしも、今も、わたしはわたしで
いつも新しい毎日
いつも今が一番幸せ


先日中学校の横のお墓に行ったとき
中学校の校庭で野球部が部活してて
サーコーイ、サーコーイ、と響くかけ声
なんだあの頃となんも変わらないじゃないか。
なんで自分は中学生でないんだろう?と思ったら涙が出てきた
わたしは今でも中学生と言われれば全然中学生になれるのに(気持ちは)
でも建物はあの頃よりも古くなって
わたしはすっかり30代だ


ときどき時間とは
この地球で生きていくとはなんなんだろうと思う



5歳のわたしも
15歳のわたしも
25歳のわたしも
今の自分も1つの気持ちで1この記憶でここにいる
全部が自分なのに

変わっていく風景と
大人になっていく人々
いなくなっていく人たち


わたしもどんどん変化していってる
だけど記憶が生まれてからの今まで
わたし自身はなんにも変わっていないのだ。

わたしはたぶん自由にいくつの時の自分にでもなれるのに(気持ちは)
時間は一見一直線に過ぎていく
せつない。
けれど、それがきっと物凄く貴重で、愛おしいものなのだろう。




地球って不思議だ
地球はとても難しいけれど
でもたぶんこの人生が終わるときに
わたしは地球に生まれることができたことをものすごーく幸せに感じるんだろうなーと思う。
地球、難しすぎて大変だけど。
1こ1こが地球ルール。









若き日の大貫妙子の声の可愛らしさったら
いつも数十年の時を超えて「やあ」と言う気分
この時代に生きた人よ
そこはどんな空気だった?どんな色だった?

音楽は時を超えられる






今日みたいな雨の一日は
なんとも言えないセンチメンタルな気持ちに支配される。

そしてとてもねむいのだ。







  

2012年07月08日 Posted by YUMI at 01:09わたしの雑談